アテクシのちょっとした調べ物 から導かれたこの本。
手に取ってみたら仰天の内容でビビってしまいました。。。(汗)
京都の鞍馬寺で祀られているサナート・クラマは、一千万年前に今の日本の鞍馬山に降り立ったアルトゥルス人とのこと。
この本は、サナート・クラマをはじめ、何人かのアルトゥルス人とのチャネリングを記したものなのですが、その中には、なんとま〜、マグダラのマリアや、イェシュア・ベン・ヨセフ(ナザレのイエス)までも出て来ておりました。
マグダラのマリアは、体は地球人だけれど意識(本書では波動)はアルトゥルス人であったと語られ、イェシュア・ベン・ヨセフ(ナザレのイエス)においては、地球人とアルトゥルス人のハーフだった、と。。。
さらに、サナート・クラマは、一千万年前に出会った地球人と恋に落ち、5次元で子供をつくったとかうんぬん。。。鞍馬山で断食瞑想していた臼井甕男氏は、そこでレイキを取得したそうですが、なんとそれにもサナート・クラマは関与していたとかとか‥地球人の起源は、アヌンナキ人が自分たちのDNAから特定の性質を取り出して、選んだ霊長類と掛け合わせて創造されたものだとか‥‥
宇宙人初心者(?)のアテクシにとっては、正直気持ちのよい内容ばかりではなかったのですが、とにかくびっくり仰天内容のオンパレードでした〜。
個人的に読んでいて気になった点は、本書の根底に「宗教」に対する、怒りや強い批判思想が流れているという事。
私達の起源に由来するという、性質が故、ゆがめられて来たという地球人の世界の認識方法。
しかし、その大きな醜悪の根源は「宗教」という部分に、少し筆者の個人的経験による感情が入ってる様にも感じられました。
(書いている内容が間違っている、という意味ではなく)
「使命」「任務」というものをものすご〜く重んじている、アルトゥルス人たち。
5次元から9次元を生きている彼らの発言は、大変興味深かったのですが、でも、そんな彼らもやっぱり私達と同じように、学びの途中の存在であるようにも感じられました。
真実は各々の認識に由来しますが、本書は、多種多様な存在たちが、この宇宙に広がっている(かもしれない)、という事を想像するきっかけになるのではないかな、と思いました。
地球に退屈しているなら、是非!
海外ドラマ「X-ファイル (字幕版)」
▶この本の前では、UFOなどのオカルティックな難事件を題材にした「X-ファイル」の世界観さえ、可愛く感じられてしまいます‥!
海外ドラマ「ロズウェル/星の恋人たち」
▶昔好きで観ていた、宇宙人と人間の恋愛ものドラマ「ロズウェル」。
地球で人間のフォルムで姿が現せるってことは、一体何次元から来た宇宙人だったんだろう‥‥?ということを、今になって考えはじめています‥
韓国ドラマ「星から来たあなた」
▶宇宙人と人間の恋愛は、このくらいライトなドラマが、私にはちょうど良いです‥!!