前回読んだ吉本ばななさんとの対談が面白かったので、今回手にとってみた、プリミ恥部さんこと白井剛史さんの本「愛を味方にする生き方」。トレードマークのパジャマと同じデザインのカラフルなブックカバーがとっても印象的です。この色味、地球の色じゃないですよね??(笑)
iPhoneで全編書かれた文書はとても断片的ですが、私のような、プリミ恥部さんって一体どんな人?と興味のある人にとって、過去の不思議なエピソードの数々はきっと楽しめる内容になっていると思います。
チャネリングの相手や、インスピレーションの源も、多様な種類が存在していて、私たち1人1人の信念体系やエネルギー周波数によって、繋がる対象は変化するのだろうと、個人的には想像しているのですが、プリミ恥部さんは「UFO」や「宇宙人」との繋がりがとても深いご様子。自分の「感じる所」に正直にあり続けてきたプリミ恥部さんが発する言葉には、「客観性」だとか、他の人の視点とか、そういうものは一切介在しない揺るぎない強さのようなものが漂っていました。己の感覚を信頼して極めていった先にあるのは、まるで酸素のない、宇宙空間のようだと、何となく感じました。
プリミ恥部さんの宇宙マッサージは、これまでの輪廻転生のシステムよりも時短で、地上のカルマを解放する新しいシステムを作っている、とのことですが、マッサージを受けた方たちの感想を読むと「愛を感じる」というものがとても多く見られるのも印象的です。自分ではどうにもできなかったカルマを、何度も生まれ変わらなくても、解放できるなんて、何だかすごいシステムですね‥!
現在、レイキとして親しまれている「霊氣」も、鞍馬山で臼井甕男氏が宇宙人から授かったもの‥なんていう説もありますし(詳しくはこちらをお読みください→アルクトゥルス人より地球人へ )、奇跡のりんごで有名な木村秋則さんも宇宙人たちとの繋がりが強いそうですし、そこから私が勝手に想像させられる宇宙人像は、おせっかいで優しくて時短が好きな存在のように感じています。
プリミ恥部さんが提案されているのは、「宇宙人の愛」を味方にする生き方なのではないかな??と感じました。
愛を味方にする生き方 人生があがっていく宇宙マッサージ
▶矢尾こと葉さんのレイキの本を読んだときに感じた不思議な浮遊感が、プリミ恥部さんの本にも。使用しているのが宇宙のエネルギーだからでしょうか‥‥
すべては宇宙の采配 – 木村秋則
▶プリミ恥部さんのシンクロオンパレード記録を読んで思い出したのは木村さんのこのビックリ本でした
アルクトゥルス人より地球人へ ― 天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ
▶読んでいるとどうしても思い出してしまう宇宙人たち‥
ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ
▶宇宙人たち‥
フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第1巻)
▶本書にも出て来たフラワーオブライフも宇宙の香り‥