エンジェルナンバーや、エンジェルオラクルカードで有名なヒーラーであるドリーン•バーチュー博士が、どうやってヒーラーとなったのか、詳しく書かれた自伝的内容でした。様々な事を人生で経験をしながら、迷い、学び、自分の道を決めて行った様子は、1人の人間としてとても人間臭く、1つ1つ心の動きが豊かに描かれていました。カウンセリング心理学で3つの学位を持つ心理学博士でありながら、スピリチュアルなヒーラーとして仕事をしていく意味と可能性を、彼女自身が見いだして行く過程は、私を含め多くの人達が持つであろうスピリチュアルな仕事の疑問に対して、答えてくれているようでもありました。
”それぞれが自分のハイヤーセルフと繋がるために”
仕事の根底にある一貫した彼女の想いに、とても優しさを感じました。