シベリアの起業家であるウラジミール•メグレが、タイガの森で出会った女性アナスタシアと過ごした3日間の経験を元に書かれたシリーズ本の1冊目です。世界20カ国で翻訳され、本国ロシアのプーチン大統領も読んだと言われている大ベストセラー本だそうです。
アナスタシアの言葉は、まるで私の魂は既に知っていた様な、どこか懐かしくて、不思議な感覚を私に呼び起こしてくれました。何よりも、彼女が思い描くその世界観は、とても綺麗でした。本当にアナスタシアが存在するか否かは、実のところ真の問題ではないのだろうと思います。大切なのは恐らく、この本に書かれた内容を私たちが信じたいかどうか、なのだろうと感じました。
アナスタシア―ロシアの響きわたる杉シリーズ1〜8-1巻
▶ これまでのアナスタシア・シリーズ本に対する私の感想は
1巻
2巻
4巻
6巻
7巻
8-1巻
(何故か3巻&5巻の感想が抜けてますが‥)
ダーチャですごす緑の週末
▶アナスタシアに出て来るロシアのダーチャの様子が伺える1冊。祖国のイメージが膨らみます♪